3.CMLの症状

CMLでは自覚症状はほとんどありません。比較的早期の段階で発見される患者さんは、他の理由で血液検査を受け、たまたま異常が見つかる場合がほとんどです。進行すると、発熱、貧血などが起こる可能性があります。

白血球増加 1万/m㎥以上に増加します(正常範囲は4,000〜9,000/m㎥程度)。
脾臓の腫れ 進行すると、脾臓が腫れ、腹部膨満感が現れることがあります。
その他 進行すると、発熱、微熱、体がだるい、疲れやすい、などの症状が現れる可能性があります。
  • 【参考文献】
  • 高久史麿 監・編:COMMON DISEASE SERIES No.6 白血病・悪性リンパ腫,改訂第2版,南江堂,1996.
  • 大野竜三,宮脇修一 編:みんなに役立つ白血病の基礎と臨床,医薬ジャーナル社,2004.
  • 日野原重明,井村裕夫 監:看護のための最新医学講座9 血液・造血器疾患,第2版,中山書店,2006.

わからないことや気になることがある場合は、医師や看護師、薬剤師に相談しましょう。

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