4.MMの病期

病気の進行度を示す病期(ステージ)の分類には、ISS(国際病期分類)があります。

ISS(国際病期分類)

血清β2ミクログロブリンとアルブミンの数値によって病期ⅠからⅢまでの3段階に分類します。数字が大きいほど病気が進行した状態です。Ⅱ期、Ⅲ期は骨髄腫によってさまざまな障害が起きている状態で、Ⅰ期よりも積極的な治療が検討されます。

CRAB

最近では、ISSの評価項目に加え、血清乳酸脱水素酵素(LDH)と染色体検査で調べた染色体の異常を評価する改訂版のRevised ISS(R-ISS)が用いられることもあります。

  • 【参考文献】
  • 日本骨髄腫学会 編:多発性骨髄腫の診療指針 第4版,文光堂,2016.

わからないことや気になることがある場合は、医師や看護師、薬剤師に相談しましょう。

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