• トップページ
  • 制度に関する基礎知識 - 6.合算高額療養費(その5)

6.合算高額療養費(その5)

世帯合算の例:70歳未満(所得区分一般)と70歳以上(75歳未満)の人の自己負担額の合算

70歳未満の一般患者と、70歳以上(75歳未満)の人の自己負担額の合算の対象は、70歳未満の一人あたり外来・入院の診療費の21,000円以上の自己負担額と、70歳以上の人の外来・入院すべての自己負担額です。

合算の方法は、

  • (1)
  • 70歳以上75歳未満の人の、外来・入院のすべての自己負担額を合算します。
  • (2)
  • 70歳未満の人の、診療における21,000円以上の自己負担額を合算します。
  • (3)
  • (1)と(2)のそれぞれ合算で得られた各自己負担額を合算します((1)+(2)の合計金額)。
  • (4)
  • (3)で得られた合算((1)+(2)の合計金額)を「医療費」として、70歳未満の人の自己負担限度額を算出する方法(一般*)で得られた金額を、この合算の場合の自己負担限度額とします(本項の表1)
  • (5)
  • この自己負担限度額を超えた分の自己負担額(医療費)、つまり、(1)+(2)の合計金額から(4)で得られた自己負担限度額を差し引いた金額が、高額療養費として給付(還付)されます。

70歳未満の人の場合は、健康保険の高額療養費の対象となるため、75歳以上の後期高齢者医療の高額療養費との合算はできません。

  • この合算の場合では、世帯全体の自己負担限度額は70歳未満の一般患者の限度額を適用することとされています。

70歳未満の人と70歳以上(75歳未満)の人同士の合算高額療養費の多数該当の自己負担限度額

70歳未満の人と70歳以上75歳未満(現役並み所得者)の人同士の合算高額療養費の多数該当の自己負担限度額は、44,400円です。

ページトップへ