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  • 支払いについて(入院と外来の違い)- 1.入院時の医療費支払い

1.入院時の医療費支払い

入院費の支払い方法

入院費用の支払い方法は、一般的には定時請求分として、月ごとに1日から末日までの医療費がとりまとめられ、入院患者はその分を支払います。病院によって多少異なりますが、定時請求は月1回ではなく15日と月末の月2回に分けられている場合もあります。月をまたがって計算はされません。

支払いの方法は、現金、銀行振込のみの病院もありますが、現在では多くの病院でクレジットカードや、銀行・郵便局のキャッシュカード(デビットカード)などの利用が可能となっています。銀行振込の場合は、振込用紙が担当の窓口に用意され利用できます。

支払いはひと月ごと

入院時の高額療養費

入院時の医療費が高額になり窓口負担が増大した場合には、その負担を軽減するために定額の限度額(小学校就学以降70歳未満の場合、窓口3割負担)を支払った後、保険者への申請によって法定自己負担限度額(以下、自己負担限度額)を超えて支払った分が支給(還付)される、あるいは事前に手続きをして自己負担限度額のみ支払えばよいという、高額療養費制度を利用することができます。

入院費用

入院費用は、従来の計算では入院基本料、検査、注射、レントゲン、投薬料、手術、リハビリ、内視鏡など各費用の「出来高払い方式」でしたが、現在では、DPC(Diagnosis Procedure Combination、診断群分類別包括評価)方式という、新しい医療費の計算を導入する病院が増えています。

DPCでは病名や手術、処置などの内容に応じた1日あたりの定額の入院費用を基本としており、1日あたりの入院費用×日数として全体の医療費の計算を行う包括算定となっています。ただし手術、リハビリ、内視鏡などの専門的な技術料は、従来通りの出来高算定で計算され加算されるので、入院費は定額分と出来高分を合わせた医療費となっています。

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