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ブリプラチンR注10mg、25mg、50mg

このページは、2007年12月改訂のブリプラチンR製品情報概要に基づいて作成したものです。

開発の経緯 | 特性 | 組成・性状等 | 効能又は効果・用法及び用量 | 警告・禁忌を含む使用上の注意 | 相互作用 | 臨床試験成績に関する事項 | 薬物動態 | 非臨床試験に関する事項 | 製剤学的事項 | 取扱い上の注意事項 | 包装 | 関連情報 | 主要文献

製剤学的事項



本剤の密封容器(褐色バイアル)保存での安定性は次のとおりでした。

(社内資料)



ブリプラチン注10mL を各種輸液100mL に混合したときの遮光下における室温及び37℃での安定性試験結果は下記のとおりでした。
5%ブドウ糖液及びソルビトール加乳酸リンゲル液とソリタT3 号で経時的な含量の低下が認められた理由は、それぞれ塩化ナトリウム(あるいはクロールイオン)を含まないこと、及び乳酸を含有することと考えられます。
また、ブリプラチン注投与時希釈液として用いる輸液(生理食塩液、ブドウ糖- 食塩液)500mLにブリプラチン注50mL を混合した時の非遮光下(蛍光灯300 ~ 500lux)、室温での安定性試験においては、配合直後から6 時間までは安定でしたが、ブリプラチン注は光に対し不安定であるため、溶解後は直射日光を避け、点滴時間が長時間(6 時間を超える)に及ぶ場合には遮光して投与する必要があります。

■遮光下における各種溶液への溶解後の安定性(残存率%)

(社内資料)

■非遮光下における各種溶液への溶解後の安定性(残存率%)

(社内資料)

また、シスプラチンは各種アミノ酸と反応して水溶液中で反応するため、アミノ酸輸液との混和は不適当です。
さらに、シスプラチンはアルミニウムと反応して沈殿物を形成して活性が低下するので、使用にあたっては、アルミニウムを含む医療用器具を用いないでください。
(使用上の注意「8. 適用上の注意」の項参照)

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※このページは、日本国内の医療関係者を対象に作成したものです。

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