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参考になる情報

医療費と補助・支援制度について

診断に要する費用

  • 乳房のしこりや乳頭からの分泌物など、気になる症状があって受診する場合は健康保険の適用になります。検査費用は医療機関によっても異なりますが、初診料、視触診、マンモグラフィ検査、超音波(エコー)検査を行うと、3割負担の場合で通常は約3,000円〜5,000円程度です。

治療に要する費用

  • 患者さんが受ける治療内容によって費用は異なります。また、医療機関によっても若干費用は異なります。
  • 治療方針が決まっていれば、およその費用はわかりますので、医師、または医療機関の会計窓口、医療ソーシャルワーカーなどにたずねてみるとよいでしょう。

健康保険がきかない医療

  • 医療費には、組合保険や国民健康保険などの公的医療保険が適用されないものもあります。
  • 公的医療保険適応外の費用として、差額ベッド代や入院中の諸経費のほか、人工乳房による乳房再建や、DNA診断、乳房温存療法における鏡視下腋窩清術、重粒子線治療などの高度先進医療が挙げられます。

医療費に対する社会的支援

  • 日本では、 1ヵ月の自己負担額が決められた限度額(年齢や所得に応じて定められている)を超えた場合に、その超えた額を健康保険が負担し、申請によりあとから払いもどされる「高額療養費制度」があります。
  • 高額療養費は、被保険者の申請によって支給されますが、その決定は病院などから提出された診療報酬明細書(レシート)の審査を経て行われますので受けられるまで2〜3ヵ月かかります。
  • なお、注意点として
    (1)月の1日から末日までにかかった自己負担額で計算する、
    (2)入院治療費と通院治療費は別に計算する、などが挙げられます。
    (2005年6月現在の法規制による)

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