非小細胞肺がん(がん領域)

非小細胞肺がんとは

「非小細胞肺がん」は肺がんの一種です。肺がんは、気管や気管支、肺胞の細胞ががん化したもので、組織別に「小細胞肺がん」と「非小細胞肺がん」に分けられます。「非小細胞肺がん」は、さらに「腺がん」、「扁平上皮がん」、「大細胞がん」に分けられます。肺がんの原因は、喫煙が主ですが、非喫煙者でも発症することがあります。肺がんの症状には、咳、痰、息切れ、呼吸困難等の呼吸器の異常や頭痛、吐き気、手足の麻痺、背部痛、黄疸などがあります。肺がんの病期には、Ⅰ期からⅣ期まであり、肺がんの大きさや胸部のリンパ節への転移の程度、リンパ節以外の他の臓器への転移の有無の3つの要素で治療法が決定されます。治療法には、手術、放射線療法、抗がん剤治療などの直接がんを標的にした治療法の他に、新たにもともと備わっている免疫の力を使用してがんを攻撃するがん免疫療法が加わりました。

  • *参考文献:もっと知ってほしい肺がんのこと(2014年版)/オプジーボを使用される方へ 非小細胞肺がんとがん免疫療法について(2016年4月作成)

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