静脈血栓塞栓症(心血管疾患領域)

静脈血栓塞栓症とは

静脈血栓塞栓症は、足から心臓へと血液を戻す血管(静脈)に血のかたまり(血栓)ができ、血管を塞いでしまう病気です。 最近手術を受けた方、がんにかかっている方、ホルモン剤を服用している方、寝たきりの方、飛行機などで長時間旅行された方(エコノミークラス症候群)がかかりやすいことが知られています。

下肢の深部の静脈に血栓ができる病気を「深部静脈血栓症」、血栓が下肢から流されて肺に詰まる病気を「肺血栓塞栓症」と呼びます。2つの病気をあわせて「静脈血栓塞栓症」といいます。「深部静脈血栓症」では、太ももやふくらはぎ全体が赤黒く腫れたり痛んだりします。また、「肺血栓塞栓症」では、胸の痛みや息苦しさを感じます。

ブリストル・マイヤーズ スクイブのエリキュース錠(一般名:アピキサバン)には、血液が固まる過程を抑える働きがあり、静脈血栓塞栓症の治療と再発の予防に使用されています。

  • *参考文献:静脈血栓塞栓症のためにエリキュース錠を服用される患者さんへ (2015年12月作成)

静脈血栓塞栓症に関するくすりの情報

静脈血栓塞栓症に関するガイドブックのご紹介