皮膚がん(悪性黒色腫)

皮膚がん(悪性黒色腫)とは

悪性黒色腫は、メラノーマとも呼ばれる皮膚がんの一種です。皮膚の色素(メラニン)を作る細胞(メラノサイト)やほくろの細胞(母斑細胞)ががん化したもので、足の裏や手のひら、爪、顔、胸、腹、背中などさまざまな部位にできます。

また、眼球、鼻や口の中、肛門部などの粘膜にできることもあります。悪性黒色腫の原因はまだ明らかになっていませんが、紫外線や皮膚への摩擦、圧迫といった外からの刺激が関係していると考えられています。悪性黒色腫は白人に多い皮膚がんですが、日本人にも1年間で人口10万人あたり2人に発生するといわれています。

  • *参考文献:がん診療レジデントマニュアル 第6版 (医学書院)

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