
ホーム > プレスリリース バックナンバー
2002年10月25日
米国BMS 第3四半期業績
米国医薬品事業の在庫積増しの影響を受けた期間の業績は修正へ
本資料は、米国ブリストル・マイヤーズ スクイブ社と英国アストラゼネカ社が12月8日に発表したプレスリリースの日本語訳(抜粋)をご参考までにお届けするものです。内容につきましては原本である英文が優先します。
2002年の業績は上方修正、卸売業者の在庫積増しの影響を受けた過去の期間の業績は下方修正の予定
今期までに75%以上の在庫削減が終了
【2002年10月24日、ニューヨーク】ブリストル・マイヤーズ スクイブ・カンパニー(BMS)は、2002年の業績を上方修正し、また以前に発表した米国医薬品事業における卸売業者の在庫積増しの影響を受けた、主として2000年と2001年の期間の業績を下方修正する予定であると発表しました。この予想される修正は、以前に発表した卸売業者の在庫積増しに関連してBMSの会計に対してなされた見直し、BMSの監査法人プライスウォーターハウス・クーパースLLPが米国医薬品事業とその会計における営業慣行に対する評価に関連して行なわれた最近の助言に基づいてなされるものです。今回の修正は、一部の卸売業者に対する当社の米国医薬品売上げの収益認識の時期調整が主になる見通しです。当社は、以下が修正の骨子になると見積もっています。
-
希薄化後1株当たり利益―当社の見積りでは0.61ドル(削減されることになる米国卸売業者在庫額)―の該当期間にわたる再配分
売上げ20億ドル以上の期間の再配分
当社は、これらの再配分の一部は2002年9月30日以降の期間に記録されると見積もっています。これらの額は予備的な見積りであり、変更される可能性があります。
当社の第3四半期の報告書(10-Q)の提出には遅れがでます。修正作業を行ない、第3四半期の報告書の提出及び過去の提出文書の改正時期は、後日あらためて発表します。
実際の在庫削減は、引き続き精力的に進められています。「今回の修正により、在庫の問題は速やかに過去のものとなり、当社は未来に向けて前進できるようになります」「米国卸売業者の在庫は、望ましい水準まで、引き続き大幅に削減されてきています。すでに75%以上の削減が終了しており、2002年末までに 90%以上の削減が実現する見通しです。同時に当社は、主要インライン製品の高業績を一層活用し、また第4四半期に承認・新発売が予定される統合失調症(精神分裂病)治療の重要な新製品アビリファイに備えることによって、未来の持続可能な成長に向けて精力的に自己を再構築しています」と、ピーター・R・ドーラン会長兼最高経営責任者は語っています。
当社は現在、今回の修正が以前に発表した需要ベースの業績ガイダンスに及ぼす影響を評価しているところです。
修正実施前の第3四半期の業績
修正実施前の第3四半期の売上げ高は、前年同期の47億ドルから12%減(為替変動の影響を除外すると14%減)の42億ドルとなりました。これは売上げ数量要因による14%減、為替変動のプラス効果による2%増が原因しました。価格要因の変化による変動はありませんでした。修正実施前の第3四半期の売上げには、2001年第4四半期に終了した、デュポン・ファーマシューティカルズの買収に関連するおよそ3億9400万ドルの売上げが含まれています。
修正実施前の第3四半期の継続事業の税引前利益は、前年同期の16億75100万ドルから2億6600万ドルとなりました。継続事業の純利益は、前年同期の12億3100万ドルから2億4500万ドルとなりました。希薄化前1株当たり利益は、前年同期の0.64ドルから0.13ドルとなり、希薄化後1株当たり利益は、前年同期の0.63ドルから0.13ドルとなりました。
当社は第3四半期に、削減された卸売業者の在庫の価値が、修正実施前で、一部の非独占的製品の有効期間満了に関連する0.04ドルの将来の返品引当金を含めて、およそ0.18ドル分、希薄化後1株当たり利益を引き下げたと見積もっています。削減されることになる卸売業者の在庫の価値の1株当たり利益に及ぼす影響は、様々な第三者のデータソースを使った見積りに基づくもので、いくつかの要因―その一部は当社のコントロールの範囲外にあり変更される可能性があります―により変化することになります。
当社は2002年の第3四半期に、イムクローンへの投資削減に伴う3億6700万ドルの税引前資産減耗費、医薬品研究所(PRI)の人員削減と施設閉鎖に伴う1億4800万ドルの税引前リストラクチャリング費などの、継続事業に影響を及ぼした特別項目を計上しました。これらは一部、退職金などの離職手当の支払いが予想より少なかったり、製造ネットワークなどにおける施設閉鎖が中断されたりしたため、1億600万ドルのリストラクチャリング引当金の調整により相殺されました。これらの項目を除外すれば、継続事業の完全希薄化後1株当たり利益は、修正実施前で、0.26ドルとなっていたはずです。当社はまた非継続事業においても、クレイロールの処分に伴う税負担や退職金の支払いが予想より少なかったりしたため、純利益が6900万ドル増加しました。
このプレス・リリースに関するお問合せ先
〒163-1328
新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
ブリストル・マイヤーズ株式会社
コーポレイト/ビジネス・コミュニケーションズ部門
電話:(03)5323-8314(部門代表)
Copyright 2009-2010 Bristol-Myers Squibb and/or its affiliate/subsidiary