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2003年12月19日
ブリストル・マイヤーズ
抗HIV薬レイアタッツカプセルを新発売
ブリストル・マイヤーズ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:新井宏二、以下ブリストル・マイヤーズ)は来年1月6日、アザペプチド系のHIVプロテアーゼ阻害剤レイアタッツカプセル(硫酸アタザナビルカプセル)を新発売します。同剤は12月25日に緊急薬価収載される予定です。
レイアタッツカプセルは他の抗HIV薬との併用療法で用いられるプロテアーゼ阻害剤で、この系統の薬剤としては日本で初めて1日1回投与を実現しました。 1回2カプセル(1カプセル200mg x 2)と服用量が少ない上、脂質への影響も少ないことが大きな特徴です。また、耐性変異出現率は低く、未治療患者に対する使用において耐性が出現した場合には、独自の耐性変異(I50L)が現れることにより、他のプロテアーゼ阻害剤に対するウイルス感受性を向上させ、将来の治療に柔軟性をもたらす可能性があります。米国では今年7月に発売が開始され、順調に売上を伸ばしています。ピーター・ドーラン会長兼CEOは「レイアタッツにより、当社の長年に亘る革新的な抗 HIV薬発見への取り組みは大きな躍進を遂げた。これによりHIV/エイズと共に生活する人々のニーズに応えた、より有効な治療薬を提供することが出来るようになるだろう。」と語っています。また、ブリストル・マイヤーズの新井社長は「この新しい、利便性の高く優れた抗HIV薬は今後の日本の医療に大きく貢献できるものと確信している。」と話しています。
レイアタッツカプセル150mg、200mgの効能・効果及び用法・用量は以下のとおりです。
効能又は効果
HIV-1感染症
用法及び用量
通常成人には、アタザナビルとして400mgを1日1回、食事中又は食直後に経口投与する。
投与に際しては必ず他の抗HIV薬と併用すること。
なお、中等度の肝障害患者には300mgを1日1回に減量して投与することが推奨される。
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