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2002年07月30日
米国BMS 2004年第2四半期と上半期の業績を発表
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2004年通年での1株当たり利益見通し (特定項目を除いたベース) は、前回の見通しを約0.10ドル超過
完全希薄化後1株当たり利益は0.27ドル(特定項目を除いたベースでは0.46ドル)
第2四半期の純売上高は6%増(+3%の為替変動を含む)の54億ドル
研究開発費は19%増の6億2500万ドル
【2004年7月29日、ニューヨーク】 ブリストル・マイヤーズスクイブ・カンパニー(BMS)は、2004年第2四半期の業績について売上高54億ドル、純利益5億2,700万ドルと発表しました。第2四半期の完全希薄化後1株当たり利益(ESP)は、前年同期の0.46ドルに対して0.27ドルでした。後述の特別項目を除いた場合、完全希薄化後EPSは、前年同期の0.45ドルに対して0.46ドルでした。
「今期は主として、主力ブランドのプラビックス、アバプロ/アバライドなどが地域を問わず好調裡に推移し、新製品のアビリファイ、レイアタッツ、エルビタックスが重要な、更なる貢献をしたおかげで、広範な売上げ増を実現しました」と、ピーター・R・ドーラン会長兼最高経営責任者は語っています。「アビリファイは最近、欧州連合(EU)で販売承認を取得しました。レイアタッツとエルビタックスは、いずれも引き続きシェアを確保しプラン以上の業績を上げています。またコンバテック、メディカル・イメージングなどの関連するヘルスケア事業も、今期、大幅な成長を実現し、当社の全般的な強みに大きく貢献しています」
「当社は、長期的な強みを構築しリーダーシップを確固としたものにするための戦略を引き続き遂行しており、成長の牽引役となる製品や、開発段階の後期にあるパイプラインへの必要な投資を強化しています。今期は、当社が定めた10の疾患分野にさらに注力するため、研究開発投資を大幅に増額しました。また、新製品の広告・販促費も増額しました。このような業績からみて、通年での完全希薄化後の1株当たり利益を1.50~1.55ドル (特定項目を除いたベース) とした当初の見通しを維持します」
「医薬品事業では、より良い治療薬へのニーズが大きくかつ当社がリーダーの地位を構築するための有望なパイプラインやライセンシングのチャンスを有する疾患領域に一層フォーカスすべく、企業戦略を実行し、ポートフォリオを移行させて、引き続き良好な進展を見せています。当社はこの目標に向け、成長の原動力となる製品や開発後期段階のパイプラインに大幅な投資をしています。今期、研究開発費は19%増となっていますが、当社は向こう6カ月で最高3つの新薬申請を実現し、いくつかの重要な化合物を本格開発の段階に移行させるために、今年いっぱい、この極めて重要な領域に対する強固な投資レベルを継続していく予定です」
第2四半期の業績
2004年第2四半期の純売上高は、6%増の54億ドルとなりました。この成長率は、売上げ数量要因による2%増、為替変動のプラス効果による3%増、販売価格変更による1%増によりもたらされました。第2四半期の米国内の純売上高は、3%増となりました。この伸びは、主力ブランドの継続的な処方需要の伸びと新製品導入が、特許権満了の影響を相殺した結果です。米国外の売上高は、+8%の為替変動の影響を含めて、10%増となりました。
当社は、新製品や堅調な既存製品の成長と新規化合物の開発に対する強化に、引き続き投資しました。マーケティング費・販売費・一般管理費は、主として、アビリファイへの一層の販売強化等、新製品とフランチャイズを強化した結果、6%増の12億1200万ドルとなりました。広告・販売費は、アビリファイ、レイアタッツ、エルビタックスへの投資を増加し既存製品への支出を減額した結果、前年比2%減の3億4600万ドルとなりました。研究開発費は、主として糖尿病治療薬のムラグリタザールやデュアルPPAR作動薬、関節リウマチ治療薬のアバタセプト、B型肝炎治療薬のエンテカヴィルなどの第Ⅲ相試験段階の化合物に継続的に投資した結果、19%増の6億2500万ドルとなりました。
2004年第2四半期の少数持分と税金控除前の利益は、主として、卸売業者の在庫積増しと会計問題に関する以前開示した法律問題・主に私的な訴訟・行政機関による調査に関連する4億5500万ドルの引当金増により、前年同期の12億4700万ドルから38%減の7億7500万ドルとなりました。また2004年の利益減には、アコーディス・スペシャリティ・ファイバーズ(アコーディス)の買収に関連する6200万ドルの進行中の研究開発費の償却も影響しました。また2004年の利益減には、製品構成の変更と一部製品の特許権満了による売上原価の上昇の影響がありましたが、売上げ増で一部相殺されました。純利益は前年同期の9億200万ドルから42%減の5億2700万ドルとなりました。2004年第2四半期の少数持分と税金控除前の利益に対する実効税率は、前年同期の21.0%に対して15.5%でした。実効税率の下げには、主として、訴訟引当金による米国内の利益減が寄与しました。2004年の希薄化前1株当たり利益は、前年同期の0.47ドルから43%減の0.27ドル、希薄化後1株当たり利益は、前年同期の0.46ドルから41%減の0.27ドルとなりました。第2四半期の希薄化前平均発行済株数は前年同期の19億3700万株から19億4200万株、希薄化後平均発行済株数は前年同期の19億4200万株から19億7600万株となりました。
当社は2004年及び2003年の第2四半期に、業績の比較をする上で影響を及ぼした所得と経費の項目を計上しました。2004年の税引前特定項目は、訴訟関連の経費総額4億5500万ドル、アコーディス買収による進行中の研究開発費の償却6200万ドル、ピエール・ファーブル・メディカメント社(ピエール・ファーブル)に対する一時金2500万ドル、2006年までに閉鎖が予定されている北米の一部製造施設の加速償却と解雇手当1700万ドルを含んでいますが、いっぽうミードジョンソン成人向け栄養製品事業の売却益に対する1800万ドルの調整で若干相殺されました。2003年の税引前特定項目は、主として、訴訟関連の純益総額4100万ドル、それ以前の期間のリストラクチャリング引当金に関わる清算益2500万ドルを含んでいますが、いっぽう製造施設の合理化に関わる経費2900万ドルで若干相殺されました。以上の特定項目を除外すると、2004年の希薄化前1株当たり利益は、前年同期の0.45ドルから4%増の0.47ドル、希薄化後1株当たり利益は、前年同期の0.45ドルから2%増の0.46ドルとなります。
なお詳細は、オリジナル・プレスレリース(BMSホームページ:www.bms.comに掲出)を参照ください。
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