ブリストル・マイヤーズ株式会社

ホーム | 文字サイズ 小 中 大

力を合わせれば克服できる

ホーム > プレスリリース バックナンバー

プレスリリース

2005年5月17日
複数の腫瘍におけるERBITUXR(エルビタックス;セツキシマブ)に関する科学データ 第41回 ASCO年次会議で発表される

イムクローン・システムズ社(Nasdaq:IMCL)とブリストル・マイヤーズ スクイブ社(NYSE:BMY/本社:アメリカ・ニューヨーク/会長兼CEO:ピーター・R・ドーラン)は、 2005年5月16日、米国フロリダ州オーランドで2005年5月12日から開催されている、アメリカ臨床腫瘍学会(ASCO:The American Society of Clinical Oncology)の第41回年次会議で、IgG1モノクローナル抗体ERBITUXR(エルビタックス、一般名:セツキシマブ)に関する複数の臨床試験の結果を発表しました。

データは、ERBITUXを単独で使用するか、または化学療法や放射線療法を伴う細胞障害性薬剤と併用して、さまざまな段階の結腸直腸癌、頭頚部癌、および卵巣癌の治療法を探る臨床試験から得られたものです。スタディには以下の内容が含まれます。

ERBITUXR(セツキシマブ)について

2004年2月12日に、FDAはイリノテカンによる化学療法に抵抗性があるEGFR発現転移性結腸直腸癌患者の治療において米国内でイリノテカンと併用投与すること、およびイリノテカンによる化学療法に過敏なEGFR発現転移性結腸直腸癌患者の治療において単独投与することに関し、ERBITUXを承認しました。ERBITUXの有効性は、客観的な反応率に基づいています。現時点では、ERBITUXが疾病関連の症状を改善したり、生存期間を延長したりすることを証明するデータは得られていません。

安全性に関する重要な情報

ERBITUXを投与した患者の約3%(774人中20人)に、まれに致命的な症状を示し、症状持続時間の短い気道閉塞(気管支痙攣、喘鳴、嗄声)、蕁麻疹、低血圧を特徴とする重度の注入反応が見られました。大半(90%)の反応は、予防的な抗ヒスタミン薬の使用にかかわらず、ERBITUXの1回目の注入に関連して発生します。2回目以降の注入時に初めて重度の注入反応が見られる患者があったことから、ERBITUXの注入に際しては注意を払う必要があります。重度の注入反応が見られた場合は、ERBITUX療法を即座に完全停止する必要があります。

重度の間質性肺炎(ILD: Interstitial Lung Disease)の症状は、ERBITUXの投与を受けた患者774人のうち0.5%未満に発生し、致命的な症例は1件でした。

座瘡様発疹(患者774人の11%、グレード3または4)、皮膚の乾燥とひび割れ、炎症性または感染性後遺症(眼瞼炎、口唇炎、蜂巣炎、嚢胞など)、爪囲炎(患者774人の0.4%、グレード3)を含む皮膚毒性が報告されました。日光曝露により、皮膚反応が悪化する場合があります。

ERBITUXを単独の薬剤として投与した場合、および複数の異なる化学療法と併用した場合に、低マグネシウム血症が報告されています。比較臨床試験に基づいて化学療法のみを受けた患者と比較すると、化学療法とERBITUX投与を受けた患者では、低マグネシウム血症の発生率(全体および重度[NCI CTCグレード3および4]の両方)が増加します。ERBITUX療法を受けた患者では、低マグネシウム血症を監視する必要があります。臨床判断に応じて、マグネシウム補充が必要となる場合があります。

ERBITUXの臨床試験(n=774)に関連するその他の重度の副作用は、発熱(5%)、敗血症(3%)、腎障害(2%)、肺塞栓症(1%)、脱水症(ERBITUXとイリノテカンを併用した患者の5%、ERBITUXを単独の薬剤として投与した患者の2%)、および下痢(ERBITUXとイリノテカンを併用する患者の6%、ERBITUXを単独の薬剤として投与した患者の0.2%)でした。

ERBITUXとイリノテカンを併用した患者(n=354)またはERBITUXを単独の薬剤として投与した患者(n=420)に最も一般的に見られたその他の副作用は、座瘡様発疹(88%/90%)、無気力/不快感(73%/48%)、下痢(72%/25%)、嘔気(55%/29%)、腹痛(45% /26%)、嘔吐(41%/25%)、発熱(34%/27%)、便秘(30%/26%)、および頭痛(14%/26%)でした。

吸入反応に関する警告を含む処方情報の全文は、ご要望に応じて提供されます。または、www.ERBITUX.comから入手することもできます。

イムクローン・システムズ社について

イムクローン・システムズ社は、さまざまな癌患者の医療ニーズに対応することを目的とした生物薬剤の製品ラインを開発し、その製品化を進めることで、腫瘍治療の発展に取り組んでいます。同社の3つのプログラムには、増殖因子阻害剤、血管新生阻害剤、および癌ワクチンが含まれます。イムクローン・システムズ社の戦略は、開発プログラムを研究段階から上市段階へと発展させ、完全に統合された生物薬剤会社となることです。イムクローン・システムズ社は、ニューヨーク市に本社と研究部門を構え、ニュージャージー州ブランチバーグにも管理および製造施設を保有しています。

このプレス・リリースの記載内容には、1995年民間有価証券訴訟改正法および連邦証券取引法の趣旨の範疇に含まれる先見的ステートメントが含まれます。当社は、そのような先見的ステートメントに反映された予想が妥当な仮説に基づいていると考えますが、これによって、その予想の実現が保証されるわけではありません。先見的な情報は、予想と大きく異なる結果をもたらす可能性のあるリスク、動向、および不確実性の影響を受けます。これらの要因の多くは、当社が制御あるいは予測できるものではありません。予想と大きく異なる結果をもたらし、当社とこのプレス・リリースの記載内容に影響を及ぼす可能性がある重要な要因については、四半期報告書(Form 10-Q)、当期報告書(Form 8-K)、年次報告書(Form 10-K)など、当社が証券取引委員会に提出した書類を参照してください。本プレス・リリースの先見的ステートメントについて、当社は1995年民間有価証券訴訟改正法に含まれる、先見的ステートメントに対するセーフハーバー規定の保護を主張します。当社は、新たな知見、今後の出来事の結果を問わず、一切の先見的ステートメントについて、更新または補足する義務を負うものではありません。

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社について

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、豊かで長生きできる人生の実現をミッションとする、医薬品と関連するヘルスケア製品を扱う世界企業です。

本プレス・リリースは、製品の開発について、1995年民間有価証券訴訟改正法の趣旨の範疇に含まれる「先見的ステートメント」を含んでいます。そうした先見的ステートメントは現在の予想に基づくものであり、遅延、転換、変更を来たし、実際の成果・業績を現在の予想と大きく異なるものとする数々の要因をはじめとして、内在的リスクと不確実性を伴います。先見的ステートメントについては一切保証できません。本プレス・リリースに含まれる先見的ステートメントは、当社の事業に影響を及ぼす多くの不確実性、特に2004年12月31日に終了した年度に関する年次報告書(Form 10-K)および四半期報告書(Form 10-Q)の注意要因の説明で特定されている不確実性と共に評価する必要があります。当社は、新たな知見、今後の出来事の結果を問わず、一切の先見的ステートメントについて、公に更新する義務を負うものではありません。

RBITUXは、イムクローン・システムズ社の登録商標です。 AVASTINは、Genentech, Inc.の商標です。

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ | サイトマップ | サイト利用条件 | 個人情報保護ポリシー | 米国本社