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2005年11月10日
ブリストル製薬
B型慢性肝炎治療薬、バラクルード錠、優先審査品目に指定される
ブリストル製薬有限会社(本社:東京都新宿区 / 社長:ラッセル・ブルーム)は、B型慢性肝炎治療薬バラクルード錠0.5mg(一般名:エンテカビル水和物)が、このたび厚生労働省より優先審査品目(2005年11月8日付)に指定されたことを発表しました。
B型慢性肝炎は、生命を脅かす危険性のある疾患で、日本における感染者は100万人以上といわれています。肝癌による年間死亡者数は約35,000人と推定されていますが、その90%以上が肝炎ウィルスの持続感染に起因しており、B型肝炎ウィルス感染からの肝癌の発生率は、10%前後にのぼるといわれています。
エンテカビルは、グアノシンヌクレオシド類縁体であり、HBVポリメラーゼに対して強力かつ選択的な阻害活性を有する抗ウイルス薬です。B型肝炎ウィルスの増殖を伴う肝機能の異常が確認されたB型慢性肝炎におけるウィルスマーカー、肝機能および肝組織像の改善の適応症取得を目指しています。
米国では今年3月、FDA(米国食品医薬品局)より承認を受け、4月より販売しており、日本においては、2005年8月31日に製造販売承認の申請を行っています。
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