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医療・福祉制度について

介護保険制度

PROFILE65歳女性/主婦

Cさんの場合

家事ができなくなってきて
しまって…

介護保険制度を利用して、日常生活の支援を受ける

Cさんは5年前に関節リウマチと診断されました。
ものをつかんだり、握ったりする動作に不自由があり、最近は掃除などの家事に困難を感じています。

「介護保険制度」を利用できる可能性があります

介護保険制度によって、どんな支援が受けられるの?

介護保険によって、在宅では次のようなサービスを受けることができます。

・訪問介護(ホームヘルプ):ホームヘルパーが、日常生活の介護や家事を援助します。

・訪問リハビリテーション:理学療法士、作業療法士が自宅を訪問して機能回復のためのリハビリテーションを行います。

・療養管理指導:医師や歯科医師、薬剤師などが療養の指導をします。また、介護保険では、次のような支援・助成を受けることができます。

・ベッド、車椅子、歩行器などの貸与

・補高便座、シャワーチェアなどの購入費の補助

・住宅改修費の補助(例:手すりを取り付ける場合など)

どんな手続きが必要? どこに相談するの?

ご本人、またはご家族が市区町村の窓口に申請書を提出します。認定調査員がご自宅を訪問して、どの程度の介護が必要かを調査します。また、市区町村は主治医に対して意見書の作成を依頼します。市区町村では、訪問調査の 結果をもとに一次判定を行い、つぎに医師の意見書をあわせて参考にし、介護認定審査会で「要介護度」を判定します。

もう少し詳しく介護保険制度について

関節リウマチの場合、「第2号被保険者」の方でも要介護認定を受けることで、介護保険のサービスを受けることができます

介護保険の被保険者は、65歳以上の「第1号被保険者」と40歳から64歳までの「第2号被保険者」に分けられます。介護保険制度の利用は、原則として「第1号被保険者」が対象となっていますが、関節リウマチは介護保険法で「特定疾患」の指定を受けていますので、要介護と判定された場合には、40歳からでも介護保険のサービスを利用することができます。

要介護度は、7つに区分されています

要介護度は、「要介護1~5」(数字が大きいほうが介護の必要性が高い)、介護の必要性の低い「要支援1・2」に分かれています。「要介護1~5」の場合、Cさんの例で述べたような訪問介護や訪問リハビリテーションなどのサービスを受けることができます。
「要支援1・2」の方の場合にも、「介護予防」として、通所リハビリテーション(デイケアとも呼ばれる、施設に通ってリハビリテーションを受けること)や、住宅改修などの支援を受けることができます※。

※2015年度の介護保険制度見直しで、訪問介護・通所介護は市区町村の地域支援事業に移行しました。

介護保険制度のサービス利用の費用は1〜2割負担

介護保険のサービスを利用する場合には、要介護度に応じて1ヶ月あたりの利用限度額が定められています。また、利用料は1〜2割負担となっています※※(利用される方の所得に応じて負担額にも1ヶ月あたりの上限が決められています)。

※※2015年度の介護保険制度見直しで、一定以上の所得がある場合自己負担は2割となりました。

住宅改修の場合には事前申請を

廊下や階段、浴室などに手すりを取り付けたり、段差を解消するためにスロープを設置したりする場合には、住宅改修費が支給されます(上限20万円)。ただし、支給を受けるには事前に市区町村に申請する必要がありますので、市区町村の窓口に手続きをおたずねください。

出典:村澤 章 先生(監修):関節リウマチの患者さんが利用できる医療・福祉制度.
ブリストル・マイヤーズ スクイブ/小野薬品工業, 2015

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