C型肝炎(ウイルス性疾患領域)

C型肝炎とは

C型肝炎ウイルス(Hepatitis C virus ; HCV)は、肝臓に感染するウイルスであり、感染患者からの血液に直接接触することによって感染します。
世界で推定1億5,000万人がC型肝炎ウイルスに感染しており、ジェノタイプ1は最もよく見られるものです。C型肝炎ウイルス感染者の約70%が、ウイルスを体内から排除できず、慢性肝炎となります。
世界保健機関(WHO)によると、C 型慢性肝炎の患者の20%が肝硬変に進行し、そのうち25%までが肝がんに進行します。日本では、C 型肝炎ウイルスの感染は、慢性肝炎および肝硬変の最大の原因であり、約120 万人がC 型肝炎ウイルスに感染していると言われています。

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