ブリストル・マイヤーズ株式会社

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プレスリリース

2007年11月5日
ブリストル・マイヤーズ スクイブ社
2007年度第3四半期と年初から9カ月間の業績を発表

本資料は、米国ブリストル・マイヤーズ スクイブ社が発表しましたプレスリリースの日本語訳(抜粋)をご参考までにお届けするものです。内容につきましては原本である英文が優先します。また、すべての開発・承認に関する情報は、米国での状況について述べられたものです。

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社(NYSE:BMY/本社:アメリカ・ニューヨーク/CEO:ジェームズ・M・コーネリアス)は、2007年9月30日締めの第3四半期と9カ月間の業績を発表し、通年の利益見通しを修正しました。

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、2007年度第3四半期に、前年同期から22%増の51億ドルの純売上高を記録しました。当社は、米国の一般会計原則(GAAP:Generally Accepted Accounting Principles)に基づき、前年同期の3億3,800万ドル(希薄化後 1株当たり0.17ドル)に対し、2007年度第3四半期に8億5,800万ドル(同0.43ドル)の純利益を記録しました。2007年度の業績には、日本でのBUFFERINR(バファリン)とEXCEDRINR(エキセドリン)の商標売却に伴う1回限りの税引前利益2億4,700万ドル (税控除後1億4,400万ドル、希薄化後1株当たり0.07ドル)が含まれます。特定項目を除く非GAAPベースで見た2007年度第3四半期における純利益は、前年同期の 4億3,800万ドル(希薄化後1株当たり0.22ドル)に対し、7億6,400万ドル(希薄化後 1株当たり0.38ドル)となりました。2007年度に前年同期比で純利益が増加したのは、前年同期はPLAVIXR(プラビックス)に関してジェネリック薬との競合のマイナス影響を受けていたため、また2007年度には主力品と新製品の売上が堅調に伸長したためです。ブリストル・マイヤーズ スクイブ社CEOのジェームズ・M・コーネリアスは、次のように述べています。「世界中の患者さんのため、画期的な医薬品の開発に引き続きフォーカスすると同時に、株主価値も提供していきます。当社は、最近追加された乳がん治療薬IXEMPRA?(一般名:イキサベピロン)などの重要な新薬を生み出す生産的なパイプラインへの投資を維持しながら、より効率的な経営と全社的なコスト削減の方法を特定する取り組みに関し、大きな進歩を遂げつつあります。また、生物製剤に関しても、Adnexus Therapeutics社の買収を発表し、存在感を高めています。より多くの患者さんが重篤な疾患を克服する手助けをするために医薬品事業の変革を進め、それに伴い主力品は堅調に成長し続けています」。

2007年9月30日締めの9カ月間の純売上高は、2%の為替変動のプラス効果を含め、前年同期比5%増の145億ドルとなりました。2007年度の9カ月間におけるGAAPベースで見た純利益は、前年同期の17億ドル(希薄化後1株あたり0.88ドル)に対し、23億ドル(同1.14ドル)となりました。特定項目を除く非GAAPベースでは、2007年9月30日締めの9カ月間の純利益は、前年同期の18億ドル(希薄化後1株当たり0.89ドル)に対し、22億ドル(希薄化後1株当たり1.13ドル)となりました。

新製品とパイプラインの進展

10月、米国食品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)は、アントラサイクリン、タキサン、カペシタビンに耐性または不応の転移性または局所進行性乳がん患者を治療する単剤療法として、IXEMPRA?を承認しました。またFDAは、アントラサイクリンとタキサンに耐性を有する、あるいはタキサン耐性で、それ以上のアントラサイクリン治療が禁忌とされる転移性または局所進行性乳がん患者を治療するために、カペシタビンとの併用療法で、IXEMPRA?を承認しました。9月、当社は、イキサベピロンの販売承認申請(MAA:Marketing Application Authorization)を欧州医薬品審査庁(EMEA:European Medicines Evaluation Agency)に提出しました。

10月、成人のHIV-1感染を治療するために1日1回1錠を投与する初のレジメンとして、ATRIPLA?(アトリプラ)がカナダで承認されました。また、EMEAの医薬品委員会(CHMP:Committee for Medicinal Products for Human Use)は、ATRIPLA?のMAAについて肯定的見解を示しました。

10月、当社とイムクロン社およびメルクKGaA社は、日本でのERBITUXR(一般名:セツキシマブ)の共同開発と共同販売に関する契約を締結しました。3社はこの契約条件に基づき、ERBITUXRを転移性結腸直腸がんの治療薬として、また3社が対象とすることに合意したその他のがんの治療薬として、日本で開発および販売する共同作業に関して協力します。ERBITUXRについては、2007年2月、日本の医薬品医療機器総合機構に承認申請を提出しました。

10月、当社はADNECTIN?(アドネクチン)と呼ばれる新しい治療クラスの生物製剤を開発する非公開企業のAdnexus Therapeutics社(Adnexus社)を取得しました。ADNECTIN?は、ヒトの血清中に元々存在するタンパク質をベースとした、独占権のある標的化生物製剤です。当社は、第4四半期の同社取得に関連して、研究開発段階の経費を計上する予定です。

9月、イムクロン・システムズ社(イムクロン社)と当社は、メルクKGaA社によって実施されている白金製剤を使用した化学療法との併用によるERBITUXRの第III相試験において、 進行性非小細胞肺がん患者で化学療法単独の場合と比較した全生存率の改善という主要エンドポイントが達成されたことを発表しました。以前に開示したとおり、イムクロン社と当社が以前に実施した、さまざまな白金製剤を使用した治療とERBITUXRとの併用を評価する試験では、進行性非小細胞肺がん患者の無増悪生存率の改善という主要エンドポイントが達成されませんでした。ただし、この試験調査の重要な副次的エンドポイントは統計学的に有意であり、ERBITUXRを含む治療群に有利な結果が得られました。

8月、欧州委員会は、イマチニブに抵抗性または不耐容の慢性骨髄性白血病の慢性期にある患者に対する開始用量を1回70mg1日2回から1回100 mg1日1回に変更するSPRYCEL?(一般名:ダサチニブ)の承認事項改訂を承認しました。FDAは、100 mgの開始用量に関する適応追加申請(sNDA:supplemental New Drug Application)を審査中であり、11月中旬を承認の目標日としています。

8月、FDAは、若年性特発性関節炎(JIA: Juvenile Idiopathic Arthritis)を有する小児患者の治療薬としてORENCIAR(一般名:アバタセプト)の申請および審査のために生物製剤追加申請書(sBLA:supplemental Biologics License Application)を受理しました。

当社は、ビンフルニンに関するFDAとの話し合いを継続しています。FDAからのフィードバックに基づき、当社は膀胱がんの治療薬として新薬承認申請を提出しない方針です。

第3四半期の業績

法人所得税

第3四半期の利益(少数持分と税金控除前)に対する実効税率は、前年同期の31.3%に対し、24.2%となりました。2006年度の実効税率には、前年度の特定項目に対する3,900万ドルの推定額変更が含まれていました。

特定項目

ブリストル・マイヤーズ スクイブ社は、2007年度と2006年度の第3四半期に、業績の比較可能性に影響を及ぼした所得と経費の項目を計上しました。特定項目の詳細については、オリジナル英文プレスリリースの付録1(APPENDIX 1)を参照ください。これらの非GAAP値を特定項目を含めたGAAP値に合わせて調整した詳細は、当社Webサイト(www.bms.com)の補足資料に記載されています。

医薬品事業部

第3四半期の医薬品事業部における全世界の売上高は、3%の為替変動のプラス効果を含め、前年同期比24%増の39億ドルとなりました。

第3四半期における医薬品事業部の米国売上高は、主力品の継続的な成長と新しい製品であるORENCIAR、BARACLUDER(バラクルード)、SPRYCEL?の売上に加え、PLAVIXRの売上増を受けて、前年同期比42%増の23億ドルとなりました。

第3四半期における医薬品事業部の米国外売上高は、6%の為替変動のプラス効果により、前年同期比6%増の16億ドルとなりました。ABILIFYRと新製品であるBARACLUDERやSPRYCEL?の売上増は、PRAVACHOLR(プラバコール)とTAXOLR(タキソール)でジェネリック薬との競合が激化したことにより相殺されました。当社が報告した米国外売上高には、提携パートナーであるサノフィ・アベンティス社により報告された、共同販促によるPLAVIXRとAVAPROR/AVALIDER(アバプロ/アバライド)の売上高は含まれていません。これらの製品は、2007年度第3四半期も成長を達成しました。

各製品の売上高

ヘルスケア・グループ

第3四半期のヘルスケア・グループの連結売上高は、4%の為替変動のプラス効果を含め、前年同期比12%増の11億ドルとなりました。

栄養食品事業部

その他のヘルスケア事業部

このプレス・リリースに関するお問合せ先:
〒163-1328
新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
ブリストル・マイヤーズ株式会社
コーポレイト/ビジネス・コミュニケーションズ部門
電話:(03)5323-8314(部門代表)

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