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関節リウマチとは

関節リウマチの診断基準は?

関節リウマチは関節の痛みや腫れ、変形などのため、生活の質(QOL)が損なわれる病気です。 こうした症状が進まないように、早期に診断して適切な治療を行う「早期診断+早期治療」が最も重要となります。
ここでは関節リウマチが疑われた際、診断時に調べられるおもな方法を紹介します。

関節の痛みや炎症などはかぜを引いたときなどにもみられます。同様に貧血やリンパ節の腫れなども、他の病気でも起こりやすい症状です。
そのため関節リウマチの場合、とくに発病の初期段階ほど、症状だけから診断することが難しいので、リウマチ専門医の診察を受けることが大切です。
現在、よく利用されているのは、米国リウマチ学会(ACR)/欧州リウマチ学会(EULAR)の関節リウマチ分類基準です。

ACR/EULARのRA分類基準

関節の病変(0~5)
1ヵ所の大関節(肩、肘、股関節、膝、足首) 0
2~10ヵ所の大関節 1
1~3ヵ所の小関節(手首、MCPPIP/thumb IP、人差し指~小指のMTP 2
4~10ヵ所の小関節 3
10ヵ所の関節(少なくとも1ヵ所の小関節を含む) 5
血液検査(抗体)(0~3)
リウマトイド因子抗CCP抗体のいずれも陰性 0
リウマトイド因子抗CCP抗体のいずれかが低値陽性 2
リウマトイド因子抗CCP抗体のいずれかが高値陽性 3
滑膜炎の期間(0~1)
6週未満 0
6週以上 1
血液検査(炎症の程度)(0~1)
C反応性タンパク赤血球沈降速度のいずれも異常なし 0
C反応性タンパク赤血球沈降速度のいずれかが異常 1
6点以上で関節リウマチとみなす
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